トップ
>
ふて/″\
ふりがな文庫
“ふて/″\”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太々
(逆引き)
一つは、商人の家の空氣の中に住むと、六郎は全く始末の惡い存在で、その荒々しい氣風と、喧嘩早い
太々
(
ふて/″\
)
しさは、
皆
(
みん
)
なから反感を持たれるのも無理のないことだつたのです。
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
三輪の萬七は中年者の
太々
(
ふて/″\
)
しさをむき出しに、お
神樂
(
かぐら
)
の清吉に
顎
(
あご
)
をしやくるのです。
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
と
太々
(
ふて/″\
)
しいことを言ふのです。
銭形平次捕物控:204 美女罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふて/″\(太々)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
だいだい
ふてぶて
ふとぶと