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ふいふい
ふりがな文庫
“ふいふい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フイフイ
語句
割合
回々
75.0%
不意々々
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
回々
(逆引き)
開戦当時から、何のあてもなく
回々
(
ふいふい
)
教徒の村々をさまよひ歩き、トルコ軍の陣営にも出入りしてゐました。
勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
入れ違いに城門より、従者に荷物を担がせた金の商人、および、
花剌子模
(
ホラズム
)
の
回々
(
ふいふい
)
教伝道師、転がるように走り出て来る。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
ふいふい(回々)の例文をもっと
(3作品)
見る
不意々々
(逆引き)
心の奥底に
潜
(
ひそ
)
み
隠
(
かく
)
れ、自分がいっこう気づかぬとき、
不意々々
(
ふいふい
)
と現るる感想をいうように思わるる。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ふいふい(不意々々)の例文をもっと
(1作品)
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