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マホメット
ふりがな文庫
“マホメット”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
回祖
40.0%
回回教
20.0%
回々
20.0%
馬合点
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
回祖
(逆引き)
回教徒伝うらく
回祖
(
マホメット
)
天に登る際額の汗
堕
(
お
)
ちて白薔薇、他の所より落した汗が黄薔薇となったと
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
マホメット(回祖)の例文をもっと
(2作品)
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回回教
(逆引き)
その優美な国が一日
回回教
(
マホメット
)
のために滅ぼされて、仏教というものはすべて亡くなってしまったけれども、必ず他日起るべき筈である。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
今いう通りカシミールの北部の菩薩国は今は
回回教
(
マホメット
)
のために
蹂躙
(
じゅうりん
)
されて居るが、しかし必ず将来においてその菩薩国から世界を統一するところの大王が起って来るに相違ない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
マホメット(回回教)の例文をもっと
(1作品)
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回々
(逆引き)
彼に取っては迷惑千万な宗教問題を得たり賢しと自分に引取って面白くもない自己吹聴を並べたてる
回々
(
マホメット
)
教徒の女の誇張した恍惚感の説明や排他的な語気は
ガルスワーシーの家
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
マホメット(回々)の例文をもっと
(1作品)
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馬合点
(逆引き)
馬合点
(
マホメット
)
様の死せざる魂に
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
マホメット(馬合点)の例文をもっと
(1作品)
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