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回回教
ふりがな文庫
“回回教”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
マホメット
50.0%
フイフイきょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マホメット
(逆引き)
その優美な国が一日
回回教
(
マホメット
)
のために滅ぼされて、仏教というものはすべて亡くなってしまったけれども、必ず他日起るべき筈である。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
今いう通りカシミールの北部の菩薩国は今は
回回教
(
マホメット
)
のために
蹂躙
(
じゅうりん
)
されて居るが、しかし必ず将来においてその菩薩国から世界を統一するところの大王が起って来るに相違ない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
回回教(マホメット)の例文をもっと
(1作品)
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フイフイきょう
(逆引き)
僕はカイロの
回回教
(
フイフイきょう
)
のお寺も忘れられないね。
旅愁
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
回回教(フイフイきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“回回教(
回教
)”の解説
回教(かいきょう、zh: p=Huíjiào、ko: 회교、vi: Hồi giáo)は、イスラム教(イスラーム)を指して中国や日本などの漢字文化圏で伝統的に使われてきた言葉である。回回教または回々教(フイフイきょう)という場合もある。回教は、回回教がつづまったものとみられる。
(出典:Wikipedia)
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
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