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びせい
ふりがな文庫
“びせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
美声
40.0%
尾生
20.0%
微生
20.0%
美晴
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美声
(逆引き)
そう叫んだのは同じ妖女の声だったが、
咄嗟
(
とっさ
)
の場合、作り声ではなく、彼女の
生地
(
きじ
)
の声——
珠
(
たま
)
のように澄んだ若々しい
美声
(
びせい
)
だった。——ああ、とうとう探偵の覆面は取り去られたのだった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
びせい(美声)の例文をもっと
(2作品)
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尾生
(逆引き)
尾生
(
びせい
)
は橋の下に
佇
(
たたず
)
んで、さっきから女の来るのを待っている。
尾生の信
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
びせい(尾生)の例文をもっと
(1作品)
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微生
(逆引き)
まして老将軍すら、一命を投げ出して、計りごとにかかっておられるのに、どうして小生らが、
微生
(
びせい
)
を惜しみましょう
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
びせい(微生)の例文をもっと
(1作品)
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美晴
(逆引き)
正月に入って、
連日
(
れんじつ
)
美晴
(
びせい
)
。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
びせい(美晴)の例文をもっと
(1作品)
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