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ひょん
ふりがな文庫
“ひょん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
変
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
変
(逆引き)
人間にゃあ
変
(
ひょん
)
な気性があっての、三つ四つから物を画く。形にならねえ物をかく。三つ児の魂百までだ、それが抜けねえ。ええか、もっとも十人十色、形あ違う。
釘抜藤吉捕物覚書:08 無明の夜
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「小信様! お見かけするところ、あなたあ
変
(
ひょん
)
な御様子だがこりゃあまあいったいどうなすったというので——あの出羽、いや、祖父江出羽さまのお眼に留まって、田万里から伴れ出されてから、今までどこにどうしてお暮らしなされた——。」
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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(2作品)
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