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ひといくさ
ふりがな文庫
“ひといくさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一戦
75.0%
一戰
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一戦
(逆引き)
もし領主から買いに来ない場合は、戦後の死骸を
剥
(
は
)
ぐか、落人を
裸体
(
はだか
)
にするか、拾い首を届けて出るか、いくらでもやることがあって、
一戦
(
ひといくさ
)
あれば半年や一年は、
自堕落
(
じだらく
)
にて食えるのであった。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひといくさ(一戦)の例文をもっと
(3作品)
見る
一戰
(逆引き)
兎角
慨
(
なげか
)
はしく、
苦々
(
にが/\
)
しき事のみ耳目に觸れて、平和の世の
中
(
なか
)
面白からず、あはれ何處にても
一戰
(
ひといくさ
)
の起れかし、いでや二十餘年の風雨に鍛へし我が技倆を顯はして
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
ひといくさ(一戰)の例文をもっと
(1作品)
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