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ひだりまへ
ふりがな文庫
“ひだりまへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
左前
66.7%
左袵
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左前
(逆引き)
また細君の里の運送屋も震災後
左前
(
ひだりまへ
)
になつて、当主の兄が家族をつれて千葉へ引込んだやうな訳で、夫婦とも今は見得ばつてゐるどころではない。
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「死骸の着物は
左前
(
ひだりまへ
)
に着せてあつたでせう」
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひだりまへ(左前)の例文をもっと
(2作品)
見る
左袵
(逆引き)
殊
(
こと
)
に舞台面の装置、背景、光線の使用
等
(
とう
)
が
巧
(
うま
)
く出来て居るし、役者の
扮装
(
きつけ
)
も、
初
(
はじめ
)
の幕から義士が討入の晩の装束をして居たり、
左袵
(
ひだりまへ
)
に着て居たりする
間違
(
まちがひ
)
は多いにしても
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ひだりまへ(左袵)の例文をもっと
(1作品)
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