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ひだりまえ
ふりがな文庫
“ひだりまえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左前
(逆引き)
お磯の家は相当の百姓だったそうですが、親父の駒八の代になってから、だんだんに
左前
(
ひだりまえ
)
になって総領娘のお熊に婿を取ると、
乳呑児
(
ちのみご
)
ひとりを残して、その婿が死ぬ。
半七捕物帳:63 川越次郎兵衛
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ひだりまえ(左前)の例文をもっと
(4作品)
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