トップ
>
ひかへや
ふりがな文庫
“ひかへや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
控家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
控家
(逆引き)
飾
(
かざ
)
りて申樣此度拙寺が本山天一坊樣大坂へ出張に付旅館として
足下
(
そくか
)
の
控家
(
ひかへや
)
を
借用
(
しやくよう
)
の儀を
頼入
(
たのみいれ
)
しに早速の承知
忝
(
かたじ
)
けなしと
述終
(
のべをは
)
り此は
輕少
(
けいせう
)
ながら
樽代
(
たるだい
)
なりと金子を
贈
(
おく
)
り借用證文を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
横山町の金物問屋
鹿野屋
(
かのや
)
文五郎の
控家
(
ひかへや
)
で、そこに主人の文五郎は、女房のお
八尾
(
やを
)
、その弟の駒吉の外に、二人の
妾
(
めかけ
)
お關、お吉とともに、同じ屋根の下に、豪勢で、不倫で、贅澤で
銭形平次捕物控:158 風呂場の秘密
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひかへや(控家)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ひかえや