トップ
>
ばくせい
ふりがな文庫
“ばくせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幕政
50.0%
瀑声
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幕政
(逆引き)
予が
新銭座
(
しんせんざ
)
の
宅
(
たく
)
と先生の
塾
(
じゅく
)
とは
咫尺
(
しせき
)
にして、先生毎日のごとく
出入
(
しゅつにゅう
)
せられ何事も
打明
(
うちあ
)
け談ずるうち、
毎
(
つね
)
に
幕政
(
ばくせい
)
の
敗頽
(
はいたい
)
を
嘆
(
たん
)
じける。
間
(
ま
)
もなく先生は幕府
外国方翻訳御用
(
がいこくかたほんやくごよう
)
出役
(
しゅつやく
)
を命ぜらる。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
ばくせい(幕政)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀑声
(逆引き)
もし高山にありて、夜中、天狗が樹木を倒し、大石を投ずる音を聞くというがごときは、風音、
瀑声
(
ばくせい
)
、または走獣の音を誤り認めたるものなるべし。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ばくせい(瀑声)の例文をもっと
(1作品)
見る