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ばくし
ふりがな文庫
“ばくし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
爆死
40.0%
藐視
20.0%
貉子
20.0%
麦翅
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爆死
(逆引き)
が、多分あのはげしい
戦禍
(
せんか
)
の渦の中にまきこまれて、
爆死
(
ばくし
)
したのであろうと思われていた。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ばくし(爆死)の例文をもっと
(2作品)
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藐視
(逆引き)
彼蘭軒伝を無用とするものの
書牘
(
しよどく
)
を見るに、問題は全く別所に存するやうである。書牘は皆
詬訾毒罵
(
こうしどくば
)
の語をなしてゐる。是は此篇を
藐視
(
ばくし
)
する消極の
言
(
こと
)
ではなくて、此篇を嫉視する積極の言である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ばくし(藐視)の例文をもっと
(1作品)
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貉子
(逆引き)
三國西晉時代にかけて北支那人は南人を
貉奴
(
ばくど
)
又は
貉子
(
ばくし
)
と稱して指斥した
(9)
。江南は一般に卑薄之域と評價されて居る
(10)
。秦漢魏晉五百年の間、南方にも范増出で、韓信・英布が出てゐる。
晋室の南渡と南方の開発
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
ばくし(貉子)の例文をもっと
(1作品)
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麦翅
(逆引き)
一、 身の内の道を覚ゆる清水かな
麦翅
(
ばくし
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ばくし(麦翅)の例文をもっと
(1作品)
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びょうし