“爆死”の読み方と例文
読み方割合
ばくし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼等は、自国で発明されたBB火薬のため、彼等自身が爆死ばくしするのは、たまらないと思ったからだ。
爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三(著)
が、多分あのはげしい戦禍せんかの渦の中にまきこまれて、爆死ばくししたのであろうと思われていた。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)