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爆死
ふりがな文庫
“爆死”の読み方と例文
読み方
割合
ばくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばくし
(逆引き)
彼等は、自国で発明されたBB火薬のため、彼等自身が
爆死
(
ばくし
)
するのは、たまらないと思ったからだ。
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
が、多分あのはげしい
戦禍
(
せんか
)
の渦の中にまきこまれて、
爆死
(
ばくし
)
したのであろうと思われていた。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
爆死(ばくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“爆死”の意味
《名詞》
爆発に巻き込まれて死ぬこと。
(インターネットスラング) 不振な結果に終わること。失敗作になること。
(出典:Wiktionary)
“爆死”の解説
爆死(ばくし)とは、爆弾などの爆発物の爆発によって死ぬこと。特に爆発物特有の爆圧や熱による爆傷で死ぬこと(第一次爆傷)。破片による裂傷などで死に至ることも多い(第二次爆傷)。
または、上記からの連想で「壊滅的な大失敗」を意味するインターネットスラング(後述)。
(出典:Wikipedia)
爆
常用漢字
中学
部首:⽕
19画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“爆”で始まる語句
爆
爆発
爆弾
爆薬
爆竹
爆音
爆發
爆破
爆裂彈
爆竹左義長