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ばいいん
ふりがな文庫
“ばいいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
売淫
83.3%
梅殷
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
売淫
(逆引き)
それにもっと進歩した新しい
売淫
(
ばいいん
)
制度でも案出されるならいざ知らずとにかく一目で
看通
(
みとお
)
しがつき、統制の取れるような組織になっているこの許可制度は、無下に指弾すべきでもなかった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
それは若い娘の
売淫
(
ばいいん
)
であった——言う意味は、規則的な、普遍的な、貞節な、瑞正な、家庭的な、おまけに社会的な、売淫である。——最近に現われた巧妙な一事が、この問題に範例をたれていた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ばいいん(売淫)の例文をもっと
(5作品)
見る
梅殷
(逆引き)
十一月、
駙馬都尉
(
ふばとい
)
梅殷
(
ばいいん
)
をして
淮安
(
わいあん
)
を
鎮守
(
ちんしゅ
)
せしむ。殷は太祖の
女
(
じょ
)
の
寧国
(
ねいこく
)
公主
(
こうしゅ
)
に
尚
(
しょう
)
す。太祖の崩ぜんとするや、其の
側
(
かたえ
)
に侍して顧命を受けたる者は、実に帝と殷となり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ばいいん(梅殷)の例文をもっと
(1作品)
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