“はらが”の漢字の書き方と例文
語句割合
腹掛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハンチングを横っちょにかむり、何か腹掛(はらが)けのようなものを胸に当てたアイスクリーム屋のイタリー人が、いつか焼栗(やきぐり)売りに変(かわ)っている。とある街角(まちかど)などでばたばたと火を煽(あお)ぎながら
巴里の秋 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
今までどこに潜(ひそ)んでいたのか、縞(しま)の着物に股引(ももひ)き腹掛(はらが)け、頭髪(あたま)も変えて、ちょいと前のめりに麻裏(あさうら)を突っかけて、歩こうかという、すっかり職人姿の舞台(いた)に付いているこの喬之助である。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)