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焼栗
ふりがな文庫
“焼栗”のいろいろな読み方と例文
旧字:
燒栗
読み方
割合
やきぐり
83.3%
マロン
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきぐり
(逆引き)
「ああ、竹童さんにも、おれが
土産
(
みやげ
)
を持ってきたぜ、きょうは
焼栗
(
やきぐり
)
だ、ふたりで仲よく食べようじゃないか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
時とすると、
洒落
(
しゃ
)
れた気持になって、冬は
焼栗
(
やきぐり
)
や夏は一つかみの桜実などを、レーネットへもって来た。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
焼栗(やきぐり)の例文をもっと
(5作品)
見る
マロン
(逆引き)
私は話が面白かったら、之をやるといいながら、
焼栗
(
マロン
)
の袋をポケットから出して見せた。
二人のセルヴィヤ人
(新字新仮名)
/
辰野隆
(著)
焼栗(マロン)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
“焼栗”で始まる語句
焼栗屋
検索の候補
栗焼
焼栗屋
“焼栗”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
辰野隆
ロマン・ロラン
吉川英治
岡本かの子