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はまのくん
ふりがな文庫
“はまのくん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
濱野君
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濱野君
(逆引き)
毛布
(
けつと
)
を
撥
(
は
)
ねてむつくり
起上
(
おきあが
)
つた——
下宿
(
げしゆく
)
を
燒
(
や
)
かれた
避難者
(
ひなんしや
)
の
濱野君
(
はまのくん
)
が、「
逃
(
に
)
げると
極
(
き
)
めたら
落着
(
おちつ
)
きませう。いま
火
(
ひ
)
の
樣子
(
やうす
)
を。」とがらりと
門口
(
かどぐち
)
の
雨戸
(
あまど
)
を
開
(
あ
)
けた。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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