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はばかりながら
ふりがな文庫
“はばかりながら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乍憚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乍憚
(逆引き)
別紙御銘々様へは、
乍憚
(
はばかりながら
)
御三君より御礼
可然
(
しかるべく
)
御風語被成下度、此段貴答迄
如此
(
かくのごとく
)
に御座候。頓首謹言。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
拝啓
柳暗花明
(
りゅうあんかめい
)
の好時節と相成候処いよいよ御壮健
奉賀
(
がしたてまつり
)
候
(
そうろう
)
。小生も
不相変
(
あいかわらず
)
頑強
(
がんきょう
)
、
小夜
(
さよ
)
も息災に候えば、
乍憚
(
はばかりながら
)
御休神
可被下
(
くださるべく
)
候
(
そうろう
)
。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
はばかりながら(乍憚)の例文をもっと
(5作品)
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