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奉賀
ふりがな文庫
“奉賀”の読み方と例文
読み方
割合
がしたてまつり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がしたてまつり
(逆引き)
拝啓益々御清適の段
奉賀
(
がしたてまつり
)
候、その後『三田文学』御経営の事
如何
(
いかが
)
に相成候や過日大倉書店番頭
原
(
はら
)
より他の事にて二回ほど書面これあり候
序
(
ついで
)
に
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
拝啓
柳暗花明
(
りゅうあんかめい
)
の好時節と相成候処いよいよ御壮健
奉賀
(
がしたてまつり
)
候
(
そうろう
)
。小生も
不相変
(
あいかわらず
)
頑強
(
がんきょう
)
、
小夜
(
さよ
)
も息災に候えば、
乍憚
(
はばかりながら
)
御休神
可被下
(
くださるべく
)
候
(
そうろう
)
。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
奉賀(がしたてまつり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“奉賀”の意味
《名詞》
祝いを申し上げること。
(出典:Wiktionary)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
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