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はちぐわつむいか
ふりがな文庫
“はちぐわつむいか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八月六日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八月六日
(逆引き)
時
(
とき
)
に、
薄霧
(
うすぎり
)
が、
紙帳
(
しちやう
)
を
伸
(
の
)
べて、
蜻蛉
(
とんぼ
)
の
色
(
いろ
)
はちら/\と、
錦葉
(
もみぢ
)
の
唄
(
うた
)
を
描
(
ゑが
)
いた。
八月六日
(
はちぐわつむいか
)
の
日
(
ひ
)
と
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る。
十和田の夏霧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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