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はうじゆはなや
ふりがな文庫
“はうじゆはなや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寶珠花屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寶珠花屋
(逆引き)
偖又彼の
駕籠舁
(
かごかき
)
の
惡漢
(
わるもの
)
どもは浪人夫婦を
甘々
(
うま/\
)
と僞り乘て
寶珠花屋
(
はうじゆはなや
)
を立出しが程なく
熊谷堤
(
くまがやどて
)
の中程なる地藏堂の前に來り駕籠を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
颯
(
さつ
)
と
押開
(
おしひら
)
き
御免成
(
ごめんなさ
)
れと長兵衞の弟なる中仙道熊谷宿の
寶珠花屋
(
はうじゆはなや
)
八五郎此所へ入來たり是は/\後藤先生新藤市之丞樣
誠
(
まこと
)
に久々の御目
通
(
どほ
)
り先々御
機嫌
(
きげん
)
克
(
よく
)
恐悦
(
きようえつ
)
に存じ奉つる
道理
(
だうり
)
こそ
先程
(
さきほど
)
より一ト間の内にて御
咄
(
はな
)
しの
聲
(
こゑ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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