“はいがう”の漢字の書き方と例文
語句割合
俳号100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我が郡中ぐんちゆう小千谷をぢやちゞみ商人芳沢屋よしさはや東五郎俳号はいがうを二松といふもの、商ひのため西国にいたりある城下に逗留とうりうの間、旅宿のあるじがはなしに
我が郡中ぐんちゆう小千谷をぢやちゞみ商人芳沢屋よしさはや東五郎俳号はいがうを二松といふもの、商ひのため西国にいたりある城下に逗留とうりうの間、旅宿のあるじがはなしに
○こゝに二代目市川団十郎初代だん十郎(のち団に改む)の俳号はいがうついで才牛といふ。のち柏筵はくえんとあらたむ。(元文元年なり)此柏筵はくえんは、○正徳○享保○元文○寛保をさかんたる名人なり。
○こゝに二代目市川団十郎初代だん十郎(のち団に改む)の俳号はいがうついで才牛といふ。のち柏筵はくえんとあらたむ。(元文元年なり)此柏筵はくえんは、○正徳○享保○元文○寛保をさかんたる名人なり。