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のぐちひでよ
ふりがな文庫
“のぐちひでよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
野口英世
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野口英世
(逆引き)
故
野口英世
(
のぐちひでよ
)
博士が狂人の脳髄の中からスピロヘータを検出したときにも、二百個のプレパラートを順々に見て行って百九十何番目かで始めてその存在を認め、それから見直してみると
錯覚数題
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
真理
(
しんり
)
に
奉仕
(
ほうし
)
する、
野口英世
(
のぐちひでよ
)
のような
人
(
ひと
)
が
出
(
で
)
れば、これまで
発見
(
はっけん
)
の
困難
(
こんなん
)
とされた
病菌
(
びょうきん
)
とたたかって、
人間
(
にんげん
)
を
死
(
し
)
の
恐怖
(
きょうふ
)
から、
解放
(
かいほう
)
するであろうし、そういう
科学者
(
かがくしゃ
)
が
幾人
(
いくにん
)
も
出
(
で
)
れば、どれほど
世の中のために
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
のぐちひでよ(野口英世)の例文をもっと
(2作品)
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