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にでふだい
ふりがな文庫
“にでふだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二疊臺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二疊臺
(逆引き)
卷上
(
まきあぐ
)
れば
二疊臺
(
にでふだい
)
に
雲間縁
(
うんけんべり
)
の
疊
(
たゝみ
)
の上に天一坊
威儀
(
ゐぎ
)
を
正
(
たゞ
)
して
着座
(
ちやくざ
)
なし大膳が名前を披露に及べば天一坊は
言葉
(
ことば
)
少
(
すく
)
なに
孰
(
いづれ
)
も神妙と
計
(
ばか
)
り大樣の
一聲
(
ひとこゑ
)
に皆々
低頭
(
ていとう
)
平身誰一人
面
(
おもて
)
を上て顏を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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