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ながれやま
ふりがな文庫
“ながれやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流山
(逆引き)
アンポンタンは成長するにしたがい
家内
(
いえ
)
のなかの異端者としてみられていたから、どうする事も出来ないで、抱えの時分、
流山
(
ながれやま
)
みりん瓶入の
贈物
(
つかいもの
)
をもってくる彼女の背中を目で撫ていたが
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
名主どんも有る村だから、名主どんへ届けて、お役人さまの手を借りてお探しなせえって、それから
毎日
(
めえにち
)
松戸
流山
(
ながれやま
)
から
小金
(
こがね
)
ッ
原
(
ぱら
)
まで探しちゃア
帰
(
けえ
)
って来て、知んねえっては泣くだよ
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
あの
伊勢茂
(
いせも
)
さんへ、番頭さんに言付けられてお使にいったら、伊勢茂の番頭さんは誠に親切な人で、お前は酒を飲まないから
味淋
(
みりん
)
がいゝ、丁度
流山
(
ながれやま
)
ので甘いからお
飲
(
あが
)
りでないかと云われて
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ながれやま(流山)の例文をもっと
(7作品)
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