トップ
>
ながものがたり
ふりがな文庫
“ながものがたり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長物語
50.0%
長談
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長物語
(逆引き)
その助太刀は左官の
才取
(
さいとり
)
でございますが、年配のお方にお話の筋を承わりましたのを、そのまゝ綴りました
長物語
(
ながものがたり
)
でございます。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ながものがたり(長物語)の例文をもっと
(1作品)
見る
長談
(逆引き)
数言
(
すげん
)
興
(
きよう
)
尽
(
つ
)
きて、
遠寺
(
ゑんじ
)
の
鐘
(
かね
)
一五六
五更を告ぐる。夜
既
(
すで
)
に
曙
(
あ
)
けぬ。
別
(
わか
)
れを給ふべし。こよひの
長談
(
ながものがたり
)
まことに君が
眠
(
ねむり
)
をさまたぐと、
起
(
た
)
ちてゆくやうなりしが、かき消して見えずなりにけり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ながものがたり(長談)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ながばなし