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どうじゃ
ふりがな文庫
“どうじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
道者
71.4%
道著
14.3%
動著
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道者
(逆引き)
「身延の
道者
(
どうじゃ
)
ならば
講中
(
こうじゅう
)
とか
連
(
つれ
)
とかいうものがありそうなもの、一人で出て歩くというは
怪
(
け
)
しからん」
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
どうじゃ(道者)の例文をもっと
(5作品)
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道著
(逆引き)
しらんや。嗣法これ葛藤としれるまれなり。きけるものなし。
道著
(
どうじゃ
)
せるいまだあらず
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
「もし二祖よりのち百千人の門人あらんにも、百千道の
説著
(
せつじゃく
)
あるべきなり、
窮尽
(
ぐうじん
)
あるべからず。」すなわち同じく面授面受によって達磨を得るにも、そこに無限の
道著
(
どうじゃ
)
が可能なのである。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
どうじゃ(道著)の例文をもっと
(1作品)
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動著
(逆引き)
仏性を波羅門の「
我
(
アートマン
)
」のごとくに解するものは、仏性の覚知を説く点において、右の消息を知らない。彼らは「風火の
動著
(
どうじゃ
)
する心意識」を仏性の覚知と誤認しているのである。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
どうじゃ(動著)の例文をもっと
(1作品)
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どうしゃ