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どうこん
ふりがな文庫
“どうこん”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドウコン
語句
割合
同根
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同根
(逆引き)
六四
畿内河内の国に
六五
畠
(
はたけ
)
山が
同根
(
どうこん
)
の争ひ果さざれば、
京
(
みやこ
)
ぢかくも騒がしきに、春の頃より
六六
瘟疫
(
えやみ
)
さかんに
行
(
おこな
)
はれて、
屍
(
かばね
)
は
衢
(
ちまた
)
に
畳
(
つ
)
み、人の心も今や
六七
一
劫
(
ごふ
)
の
尽
(
つ
)
くるならんと
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
要するに、もとこれ
同根
(
どうこん
)
の
誼
(
よし
)
み。つい、関勝は彼の口車に乗ったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうこん(同根)の例文をもっと
(2作品)
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ドウコン