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とりかい
ふりがな文庫
“とりかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳥飼
80.0%
鳥甘
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳥飼
(逆引き)
「右手の岸に見えるのが、
鳥飼
(
とりかい
)
の里だから、もう、いくらもない。——神崎川と、
安治
(
あじ
)
川の三ツ股に、分れる川の
洲
(
す
)
。そこが、江口の君たちのいます村だよ」
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
十七歳の十二月はじめに
上総
(
かずさ
)
の
木更津
(
きさらづ
)
の
鳥飼
(
とりかい
)
というところの料理兼旅館の若主人の妻となった。
松井須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
とりかい(鳥飼)の例文をもっと
(4作品)
見る
鳥甘
(逆引き)
そこで天皇がお歡びになつて、ウナガミの王を返して神宮を造らしめました。そこで天皇は、その御子のために鳥取部・
鳥甘
(
とりかい
)
・
品遲部
(
ほむじべ
)
・
大湯坐
(
おおゆえ
)
・若湯坐をお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
とりかい(鳥甘)の例文をもっと
(1作品)
見る
“とりかい”の意味
《名詞》
とりかい【鳥飼い】
鳥を飼育すること。また、その人。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
とりかひ
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とりがい