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とがく
ふりがな文庫
“とがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戸隠
50.0%
戸額
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸隠
(逆引き)
折しも秋の末なれば、屋根に
生
(
お
)
ひたる
芽生
(
めばえ
)
の
楓
(
かえで
)
、時を
得顔
(
えがお
)
に色付きたる、その
隙
(
ひま
)
より、
鬼瓦
(
おにがわら
)
の傾きて見ゆるなんぞ、
戸隠
(
とがく
)
し
山
(
やま
)
の
故事
(
ふること
)
も思はれ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
とがく(戸隠)の例文をもっと
(1作品)
見る
戸額
(逆引き)
見るからに静かそうな、一戸の寒亭が
戸閉
(
とざ
)
してある。古びた
戸額
(
とがく
)
の文字を仰ぐと、船板に
白緑青
(
びゃくろくしょう
)
、題して「
錦霜軒
(
きんそうけん
)
」と
誌
(
しる
)
してある。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とがく(戸額)の例文をもっと
(1作品)
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