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とおの
ふりがな文庫
“とおの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遠退
83.1%
遠野
13.8%
遠乗
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠退
(逆引き)
持っているから、まさか泥棒とは思わないまでも、『
贓品
(
けいず
)
買い』をしているものだと気が付いて、それから
遠退
(
とおの
)
くようにしていましたよ
銭形平次捕物控:084 お染の歎き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
とおの(遠退)の例文をもっと
(50作品+)
見る
遠野
(逆引き)
陸中の
遠野
(
とおの
)
ではこの日を麻の祝と名づけ、早朝に背の低い女の来ることをいやがり、来ると松の葉でいぶして
祓
(
はら
)
いをした。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
とおの(遠野)の例文をもっと
(9作品)
見る
遠乗
(逆引き)
「では、単なる
遠乗
(
とおの
)
りという御意ですか」
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とおの(遠乗)の例文をもっと
(2作品)
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