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という
ふりがな文庫
“という”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
てふ
75.0%
かつて
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てふ
(逆引き)
回祖
(
マホメット
)
の鉄棺が中空に懸る
てふ
(
という
)
欧州の俗談(ギボン『
羅馬帝国衰亡史
(
デクライン・エンド・フォール・オブ・ゼ・ローマンエンパイヤー
)
』五十章註)に似たり。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
智馬死すると聞いてたちまち
叛
(
そむ
)
き去ったとは
信
(
うけ
)
られがたいようだが、
前達
(
せんだっ
)
て『太陽』へ出した「戦争に使われた動物」
てふ
(
という
)
拙文中にも説いた通り、昔は
何地
(
いずく
)
の人も迷信重畳しおり
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
という(てふ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かつて
(逆引き)
猜忌
(
さいき
)
の
眼
(
まなこ
)
で
睨
(
にら
)
んで居るので突然私に向い、あなたはインドに行って来たというがインドにはサラット・チャンドラ・ダース
かつて
(
という
)
チベット探検
を試みたという
(
に来たことのある
)
人がある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
という(かつて)の例文をもっと
(1作品)
見る
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