“でんとうせん”の漢字の書き方と例文
語句割合
電燈線100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど、この屋根やねから、うら横切よこぎって、あちらの倉庫そうこ屋根やねへ、電燈線でんとうせんがつづいているのを発見はっけんしました。
ねずみの冒険 (新字新仮名) / 小川未明(著)
盛夏せいかのころには、へちまは、まったくからたちを征服せいふくして、電燈線でんとうせんにまで、ばしていました。
へちまの水 (新字新仮名) / 小川未明(著)