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でんちゅう
ふりがな文庫
“でんちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
殿中
35.0%
電柱
30.0%
田疇
25.0%
伝中
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殿中
(逆引き)
が、彼自身が見せびらかさないまでも、
殿中
(
でんちゅう
)
の注意は、明かに、その煙管に集注されている観があった。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
でんちゅう(殿中)の例文をもっと
(7作品)
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電柱
(逆引き)
レールを七つ組み合わせるとまるくなってそれに
電柱
(
でんちゅう
)
や
信号標
(
しんごうひょう
)
もついていて
信号標
(
しんごうひょう
)
のあかりは汽車が通るときだけ青くなるようになっていたんだ。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
でんちゅう(電柱)の例文をもっと
(6作品)
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田疇
(逆引き)
米友が
件
(
くだん
)
の
田疇
(
でんちゅう
)
の間を、木柱をかつぎながら、うろついて行くと、楊柳の多いところへ来て、道がハッタと途切れて水になる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
でんちゅう(田疇)の例文をもっと
(5作品)
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伝中
(逆引き)
ずっと参りますると染井から
伝中
(
でんちゅう
)
の方へ出ますんでございます、もっとも浅草へ参りまするには、染井、伝中へ出ては損でございますから、その辺に
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
でんちゅう(伝中)の例文をもっと
(2作品)
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