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てんゆう
ふりがな文庫
“てんゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天佑
61.4%
天祐
36.4%
天裕
2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天佑
(逆引き)
「うん、大したことでは無い」彼は
遂
(
つい
)
に口を開いた。「
唯
(
ただ
)
、
天佑
(
てんゆう
)
というものが今度の場合にも、お
互
(
たがい
)
に必要なのだ。いずれ判るだろうがね」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
てんゆう(天佑)の例文をもっと
(27作品)
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天祐
(逆引き)
「東儀
氏
(
うじ
)
、ごらんなさい、失策どころか、これこそ二人の苦節を哀れんだ、神の賜うた
天祐
(
てんゆう
)
です。——この紙入れは
塙郁次郎
(
はなわいくじろう
)
の所持品だ」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんゆう(天祐)の例文をもっと
(16作品)
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天裕
(逆引き)
それは全く
天裕
(
てんゆう
)
だった。——今日は忘れるぞ。
独房
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
てんゆう(天裕)の例文をもっと
(1作品)
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