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てをうち
ふりがな文庫
“てをうち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
抃躍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抃躍
(逆引き)
事
(
こと
)
慣
(
なれ
)
たる
踊
(
をどり
)
のけいご、かの水とりらもその
程
(
ほど
)
を見て
壻
(
むこ
)
に三
献
(
こん
)
を
祝
(
いは
)
はせ、かの手桶の水を二人して左右より
壻
(
むこ
)
の
頭
(
かしら
)
へ
滝
(
たき
)
のごとくあぶせかくる。これを見て
衆人
(
みな/\
)
抃躍
(
てをうち
)
てめでたし/\と
賀
(
いは
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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