“てにをは”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:テニヲハ
語句 | 割合 |
---|---|
手爾遠波 | 60.0% |
弖爾乎波 | 20.0% |
天爾遠波 | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の弖爾乎波の許容になりましたときなどは、まだ元の語格を正則にしてある。それに背いて居る弖爾乎波を許容する。斯うなつて居ります。
人民は又二條のどれにも由らずに縱横に田畠を荒して歩くかも知れないと思ふ。却て問題は複雜になつて來る。さう云ふ關係は獨り此の假名遣のみではありませぬ、文法弖爾乎波にもございます。
“てにをは”の意味
《名詞》
てにをは【弖/天 爾 乎/遠 波】
助詞。その他、助詞に加え助動詞など補助語一般。
助詞を始め補助語の使用法、こまかな言葉遣い。
(比喩的)基本的な事項。
(比喩的)枝葉末節。
(出典:Wiktionary)
てにをは【弖/天 爾 乎/遠 波】
(出典:Wiktionary)