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てうずばち
ふりがな文庫
“てうずばち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手水鉢
50.0%
手洗鉢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手水鉢
(逆引き)
そして縁の柱によったまゝ、
手水鉢
(
てうずばち
)
のそばの
紫陽花
(
あぢさい
)
の葉をちぎってた嫂は、そこを通りすぎやうとした。
嫂
(新字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
てうずばち(手水鉢)の例文をもっと
(1作品)
見る
手洗鉢
(逆引き)
お内儀さんは
手洗鉢
(
てうずばち
)
の上にブラ下がつて死んで居たさうで、大きな聲を立てられたので、家中の者が飛んで參りました
銭形平次捕物控:252 敵持ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てうずばち(手洗鉢)の例文をもっと
(1作品)
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