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手水鉢
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てうずばち
ふりがな文庫
“
手水鉢
(
てうずばち
)” の例文
そして縁の柱によったまゝ、
手水鉢
(
てうずばち
)
のそばの
紫陽花
(
あぢさい
)
の葉をちぎってた嫂は、そこを通りすぎやうとした。
嫂
(新字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
“手水鉢”の解説
手水鉢(ちょうずばち)は、元来、神前、仏前で口をすすぎ、身を清めるための水を確保するための器をさす。
その後、茶の湯にも取り入れられ、露地の中に置かれるようになり、つくばいと呼ばれる独特の様式を形成していった。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
鉢
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
“手水”で始まる語句
手水
手水場
手水盥
手水口
手水所
手水桶
手水洗
手水流
手水石