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づくゑ
ふりがな文庫
“づくゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
卓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卓
(逆引き)
凡そ政界にも、教界にも、旗亭に集まるものも、富豪の
骨牌
(
かるた
)
卓
(
づくゑ
)
のめぐりに寄るものも、社會といふ社會の限、必ず太郎
冠者
(
くわじや
)
のやうなるものありて、もろ人の嘲戲は一身に
聚
(
あつ
)
まる習なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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