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つめこ
ふりがな文庫
“つめこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詰込
80.0%
填充
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰込
(逆引き)
その日、いつものように、のそりのそり二階へ上って行った時、わたくしは朝鮮人らしい
痘痕
(
あばた
)
の目につく若い洋服の男が、化粧用の品物を
詰込
(
つめこ
)
んだ
革包
(
かばん
)
の中を、そろそろ片づけ初めているのを見た。
勲章
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
差当
(
さしあた
)
り、出家の物語について、何んの思慮もなく、批評も出来ず、感想も
陳
(
の
)
べられなかったので、言われた事、話されただけを、
不残
(
のこらず
)
鵜呑
(
うの
)
みにして、
天窓
(
あたま
)
から
詰込
(
つめこ
)
んで、胸が
膨
(
ふく
)
れるまでになったから
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つめこ(詰込)の例文をもっと
(4作品)
見る
填充
(逆引き)
無理
(
むり
)
に
食餌
(
ゑぢき
)
を
填充
(
つめこ
)
まう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
つめこ(填充)の例文をもっと
(1作品)
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