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つげおき
ふりがな文庫
“つげおき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
告置
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
告置
(逆引き)
下女に云付又七が
飯
(
めし
)
汁
(
しる
)
茶
(
ちや
)
などへ
入
(
い
)
れて毎日々々
用
(
もち
)
ひしとぞ彼の長助も此事を
聞
(
きゝ
)
しかば又七へも密かに
告置
(
つげおき
)
己
(
おのれ
)
も
隨分
(
ずゐぶん
)
心を付ると雖も
大勢
(
おほぜい
)
にて爲る事なれば
何時
(
いつ
)
の間に入けるや知らざれども
或時
(
あるとき
)
鮃
(
ひらめ
)
の
切身
(
きりみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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