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つきやま
ふりがな文庫
“つきやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
築山
95.7%
仮山
3.5%
築庭
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
築山
(逆引き)
正面の
築山
(
つきやま
)
の頂上には自分の幼少のころは
丹波栗
(
たんばぐり
)
の大木があったが、自分の生長するにつれて反比例にこの木は老衰し枯死して行った。
庭の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
つきやま(築山)の例文をもっと
(50作品+)
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仮山
(逆引き)
蘭軒の
屋
(
いへ
)
の後には
仮山
(
つきやま
)
があつて草木が茂つてゐた。雉はをり/\そこへ来ることがあつたのを、猫が覗つてゐて捕へたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
つきやま(仮山)の例文をもっと
(4作品)
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築庭
(逆引き)
みじか夜をひびき冴えゆく
築庭
(
つきやま
)
の奧なる瀧に聽き
恍
(
ほ
)
けてゐる
樹木とその葉:24 温泉宿の庭
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
つきやま(築庭)の例文をもっと
(1作品)
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“つきやま”の意味
《名詞》
庭園に山に似せて築かれたもの。
(出典:Wiktionary)
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