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ぢやうもんつき
ふりがな文庫
“ぢやうもんつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定紋付
50.0%
定紋附
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定紋付
(逆引き)
聞出し今日ぞ旦那さまをお助申時なりと大に悦び一
通
(
つう
)
の願書を
認
(
したゝ
)
め天へも
登
(
のぼ
)
る心地にて梅ヶ
橋
(
はし
)
といふ處に待
請
(
うけ
)
しに聞しに
違
(
たが
)
はず夜に
入
(
いる
)
と右三人の
供人
(
ともびと
)
定紋付
(
ぢやうもんつき
)
の
箱挑灯
(
はこちやうちん
)
を先に立
道
(
みち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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定紋附
(逆引き)
彼が
定紋附
(
ぢやうもんつき
)
の車で乗りまはし、夫人も指に幾箇かの指環を閃めかし桟敷に納つてゐたものださうで、その様子を手真似しながら滑稽や洒落まじりに描写する時の鏡花の様子を今でも思ひ出すが
亡鏡花君を語る
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
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