トップ
>
ぢごく
ふりがな文庫
“ぢごく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地獄
75.0%
淫賣婦
8.3%
密淫売
4.2%
密淫賣
4.2%
淫売婦
4.2%
私窩児
4.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地獄
(逆引き)
「いかにも、私は金之助を庇ひ過ぎた、が、私ももう生きてはゐられまい、
地獄
(
ぢごく
)
の使ひが其處まで來てゐるやうな氣がする」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぢごく(地獄)の例文をもっと
(18作品)
見る
淫賣婦
(逆引き)
フランス女の
淫賣婦
(
ぢごく
)
にもまさるあの抱きしめ樣!
展望
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
ぢごく(淫賣婦)の例文をもっと
(2作品)
見る
密淫売
(逆引き)
『先刻田圃で吹いた口笛は、あら何ぢや? 俗歌ぢやらう。後を
尾
(
つ
)
けて来て見ると、
矢張
(
やつぱり
)
口笛で
密淫売
(
ぢごく
)
と合図をしてけつかる。……』
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ぢごく(密淫売)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
密淫賣
(逆引き)
『先刻田圃で吹いた口笛は、あら何ぢや? 俗歌ぢやらう。後を
尾
(
つ
)
けて來て見ると、矢張口笛で
密淫賣
(
ぢごく
)
と合圖をしてけつかる。……』
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ぢごく(密淫賣)の例文をもっと
(1作品)
見る
淫売婦
(逆引き)
『先生、此町は大工町ではごあんせん、花屋町でごあんす。小林君も
淫売婦
(
ぢごく
)
ではごあんせんぜ。』と云つた。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ぢごく(淫売婦)の例文をもっと
(1作品)
見る
私窩児
(逆引き)
私窩児
(
ぢごく
)
が出て来て——さうして最後に罪人が卓の上に躍り上つて演説するまで、私はなんともいへない強い力で胸の上を圧迫へつけられるやうに感じました。
井上正夫におくる手紙
(新字旧仮名)
/
久保田万太郎
(著)
ぢごく(私窩児)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じごく
ちごく
よみ
ダウン・ビロウ
ダン・ビロ
ポクナシリ
いんばい
いんばいふ
おんな
じごくおんな