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ちよがみ
ふりがな文庫
“ちよがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千代紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千代紙
(逆引き)
「お母さん、
千代紙
(
ちよがみ
)
を買って下さいな」
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
千代紙
(
ちよがみ
)
折
(
を
)
りませう、たたみませう。
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「この
千代紙
(
ちよがみ
)
は、こい
売
(
う
)
りのおじいさんが、
孫
(
まご
)
に
買
(
か
)
っていってやろうと
思
(
おも
)
ったのを、おまえが
病気
(
びょうき
)
だというのでくれたのだよ。」
千代紙の春
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちよがみ(千代紙)の例文をもっと
(8作品)
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“ちよがみ”の意味
《名詞》
さまざまな模様を色刷りした主に手工芸で使用される和紙。
(出典:Wiktionary)