“ちゅうきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
誅求83.3%
中級8.3%
仲弓8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一部の象嵌は出来た。しかし燼余の五百部は世間の誅求ちゅうきゅうが急なので、正誤表を添えるにいとまあらずして売り出された。
訳本ファウストについて (新字新仮名) / 森鴎外(著)
諭吉ゆきちは、まえに勉強べんきょうしていたので、こんどは中級ちゅうきゅうのクラスにはいりました。夕食ゆうしょくをすますと、すぐひとねむりして、よるの十ごろにをさまし、それからずっとほんをよみます。
仲弓ちゅうきゅうが魯の大夫季氏の執事となった時に、政治について先師にたずねた。先師がいわれた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)