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ちはやふ
ふりがな文庫
“ちはやふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
千早振
50.0%
千速振
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千早振
(逆引き)
千早振
(
ちはやふ
)
る
神無月
(
かみなづき
)
ももはや跡
二日
(
ふつか
)
の
余波
(
なごり
)
となッた二十八日の午後三時頃に、
神田見附
(
かんだみつけ
)
の内より、
塗渡
(
とわた
)
る
蟻
(
あり
)
、散る
蜘蛛
(
くも
)
の子とうようよぞよぞよ
沸出
(
わきい
)
でて来るのは、
孰
(
いず
)
れも
顋
(
おとがい
)
を気にし
給
(
たま
)
う方々。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
ちはやふ(千早振)の例文をもっと
(1作品)
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千速振
(逆引き)
千速振
(
ちはやふ
)
る
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ちはやふ(千速振)の例文をもっと
(1作品)
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