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ちはやぶ
ふりがな文庫
“ちはやぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千早振
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千早振
(逆引き)
千早振
(
ちはやぶ
)
る神代も聞かぬ珍事なるを予しばしば目撃した。だからゴアの名物は間男持ちの女で角を切ってもまた根ざすと苦笑いながらの評判だとある。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
半紙を
短冊形
(
たんざくがた
)
に切って、それに「
千早振
(
ちはやぶ
)
る
卯月
(
うづき
)
八日は吉日よ、さきがけ虫を成敗ぞする。」
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
千早振
(
ちはやぶ
)
る神やみるらん芳野山
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ちはやぶ(千早振)の例文をもっと
(3作品)
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