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千早振
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ちはやぶ
ふりがな文庫
“
千早振
(
ちはやぶ
)” の例文
千早振
(
ちはやぶ
)
る神代も聞かぬ珍事なるを予しばしば目撃した。だからゴアの名物は間男持ちの女で角を切ってもまた根ざすと苦笑いながらの評判だとある。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
半紙を
短冊形
(
たんざくがた
)
に切って、それに「
千早振
(
ちはやぶ
)
る
卯月
(
うづき
)
八日は吉日よ、さきがけ虫を成敗ぞする。」
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
千早振
(
ちはやぶ
)
る神やみるらん芳野山
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“千早”で始まる語句
千早
千早健
千早川
千早人
千早城
千早帖
千早村
千早解
千早林鳥
千早金剛